冬の乾燥と気温差で外壁・屋根に起こりやすい劣化とは
冬の乾燥と気温差で外壁・屋根に起こりやすい劣化とは
冬になると、空気の乾燥や朝晩の気温差によって、外壁や屋根に思わぬダメージが生じやすくなります。見た目ではわかりにくい劣化も多いため、冬の時期の変化を知っておくことが大切です。
【乾燥によるひび割れ】
冬場は空気が乾燥し、外壁材や目地部分の水分が奪われて収縮しやすくなります。これによって細かなひび割れが発生しやすくなります。
【気温差による伸縮・剥がれ】
日中と朝晩の気温差が大きいと、外壁材や塗膜が繰り返し伸縮し、塗装の剥がれや浮きの原因になります。
【凍結によるコーキングの劣化】
気温が氷点下近くまで下がると、コーキング材に含まれる水分が凍結・膨張し、ひび割れや硬化を早めることがあります。
【屋根裏や軒先の結露】
冬は室内外の温度差で屋根裏や軒先に結露が発生しやすく、放置すると雨染みやカビ、断熱材の劣化につながることがあります。